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今井祐平(kenma代表)の家族やヒット商品、建築思考とは?

こんにちは、ゆきです。

2/1(木)に放送される「カンブリア宮殿」にて、今井祐平さんが出演されます。

この方は、デザイン会社kenma(ケンマ)という会社の代表の方なのですが、
「数多くのヒット商品を生み出し、売り上げに頭を悩ます中小企業の救世主となった会社」の代表の方として注目されています。

今回はこの今井祐平さんについて調べていきたいと思います。

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今井祐平さんの家族は?

今井祐平さんは奥さんと3人の子供の5人家族で暮らされています。

今井さんのご家族は、今井さんの「デザインが好きだ」という気持ちを一番に理解し、
支えてくださっているそうです。

また、今井さんはご家庭でもお仕事のお話をされ、子供たちにも「仕事は楽しいもの」と
話しをされているとのこと。

そのおかげで娘さんもお仕事を嫌なこととは思っておらず、むしろアイディアを出したりされているそうです。

引用元:大ヒット文具開発パパ「娘におもろい!を言い続ける」

今井祐平さんのヒット商品は?

今井さんがデザインされた商品の中で、代表的なものとしては

メモがわりに使えるリストバンドwemoが90万本を超える大ヒットを記録しました。

引用元:wemo

そのほかにも

コクヨ初の賃貸住宅事業「THE CAMPUS FLATS Togoshi」や超速乾・超吸収タオルである
スポンジタオル「STTA」、緑茶ボトルレンタルサービス「朝ボトル」などもデザインされています。

今井さんは常に斬新な商品・サービスを心掛けて取り組んでいるとのことですが、
その結果グッドデザイン賞をはじめとする数多くの賞を受賞されたそうです。

wemoなんかはお手軽に使えるし確かに斬新かつ良い商品なのでヒットしたのもわかりますね!

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今井祐平さんの建築思考とは?

今井さんのお仕事の際に意識していることは、

  • 業務範囲(どこまでやるか)
  • 何をゴールにデザインするか
  • フラグシップを作る

の3点を意識しているそうです。

業務範囲は「創る、立ち上げる、広げるといったゼロイチの先」までを意識されているとのこと。

つまりプロダクトをデザインするだけではなく、「その後どうやったら上手くPRできるか」「どうすれば数字を出せるのか」まで計画を立ててデザインされるそうです。

その結果、「何をゴールにデザインするのか」といったところに繋がり、
結果「成果を数字で語るデザイン会社」を標榜しているそうです。

そして企業のシンボルとなるものを具体的に作ることにこだわっているそうです。

この3点を意識して取り組んでいるからこそ、数多くのヒット商品を出せたとのことです。

まとめ

今回は今井祐平さんについてまとめてみました。

どんな仕事でも「ゴールを具体的に」とはよく言われていることかと思いますが
それを強く意識して取り組んでいるからこそ、多くの結果がついてきたんだなと感じました。

また、それを苦として感じるのではなく、楽しんでいるからこそご家族の方にも理解され
支えられている方なんだなと思います。

仕事をそんな風にできればとても素敵ですよね。私もちょっとずつ意識してやってみようかと思います!

以上、ゆきでした。